寝癖アートのでき方について今日は、調べてみました。
髪の毛に癖ができるには、髪の質、頭皮、髪の毛の根元の水分によって完成されるようです。
髪には、水素結合という水に濡れると結合が切れ、乾いたらくっつくという性質があります。
頭皮や髪の毛の根元に水分が残っている状態は、結合が切れたままとなり、自然乾燥や寝相によってステキな癖(アート)となってできあがる(結合)流れとなっているとのことです。
しっかりとドライヤー等で乾かすことで、控えめな作品(見た目では)ができあがるのでしょう。
夏場などの暑い日は、汗によって乾ききらない場合は、動きのある作品になるようです。
寝る前の髪の状態によって、どんな寝癖アートができるのか想像しながら寝るのがこれまた楽しみになりますね。
みなさんは、この流れを知っていましたか?
意外と調べてみないとわからないものもありますね。
これからも気になったことは、少しずつ調べてお届けできたらと思います。
本日のタイトル
『シンカーの軌道』
つむじにいるピッチャーから角度のついたシンカーが放たれたのを表現。
寝癖サイコ~!
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